コースの概要
このコースは、データ保護およびZscaler Data Protectionの基本について学習するためのものです。データ保護を取り巻く状況やさまざまな脅威、データ流出の防止方法、Zscaler Data Protectionの各コンポーネント、構成のベスト プラクティスについて学びます。Zscalerが初めての方は、Zscaler for Userのシリーズから始めることをお勧めします。
学習成果

新しいデータ保護のアプローチが必要な理由、ZscalerがZero Trust Exchangeを通じてそれをどのように提供しているかを理解できる

転送中データおよび保存データを保護するためのZscalerのサービスを把握できる

Zscalerの管理ポータルでデータ保護上のインシデントを管理する方法を理解できる

Zscaler Data Protectionのサービスおよび機能の構成方法を把握できる
コースの概要
概要
- Zscaler Data Protectionプラットフォーム
- データ保護サービスのユース ケース
転送中データの保護
インラインのデータ保護
- クラウドDLP
- エンドポイントDLP
- メールDLP
- プライベート アプリ向けDLP
情報漏洩防止
- インラインCASB
- 分離プロキシ
- アウトオブバンドCASB
- SaaSのセキュリティ態勢の管理
総合的かつリスクに配慮したサービス
アウトオブバンド データの保護とSSPM
- 保存データのセキュリティ
- アウトオブバンドCASB
- SaaSのセキュリティ態勢の管理
Zscaler Workflow Automation (ZWA)を使用したインシデント管理
- データ保護サービスにおけるインシデントの管理
- ZWAによるインシデント管理の合理化
ハンズオン演習の詳細
前提条件
Zscaler for Users - Data Protection (EDU-220)自習型eラーニング コース
レベル
中級
概要
リモート ラボを使用して、トレーニングで学んだ内容を実践します。コンテキストベースのデータ保護の構成、転送中データおよび保存データの保護、Zscaler Workflow Automation (ZWA)を使用したインシデントを管理を行います。
タイプ
自習型ハンズオン ラボ
修了要件
すべてのハンズオン ラボの修了
対応言語
英語
受講費用
600ドル(2クレジット)
認定試験の詳細
前提条件
データ保護のハンズオン ラボ
時間
45分
試験形式
20問の多肢選択問題
対応言語
英語
1回当たりの受験費用
300米ドル(1クレジット)
認定資格の取得
ご不明な点がございましたら、[email protected]までお問い合わせください。