クラウドのライフ サイクル全体に潜むリスクを特定、修復するために構築された100%エージェントレス ソリューションのPosture Controlが、クラウド ネイティブ アプリの保護を一新します。
開発ライフ サイクルのどの段階でも発生するリスク
クラウドのライフ サイクルは、設定ミス、脅威、脆弱性に起因する隠れたリスクによって中断される場合があり、コスト、複雑さ、チーム間の摩擦などが増加する可能性があります。
Posture Controlでビジネス イノベーションを加速
クラウド アカウントをPosture Controlに接続するだけで、すぐにオンボーディングしてモニタリングを開始できます。
複数のポイント ソリューションを、数百万単位の属性の分析を通して重要な問題を特定および優先順位付けする統合プラットフォームに置き換えます。
一般的なIDEやDevOpsツールと統合することで、IaaSやPaaSを含むマルチクラウド フットプリント全体、VM、コンテナー、サーバーレス ワークロード、開発環境にわたって360度可視化します。
クラウド アプリケーションのセキュリティ態勢を主要な業界や規制のフレームワーク(CIS、NIST、HIPAA、PCI DSSなど)に自動的にマッピングして、クラウド コンプライアンスに関するレポートを自動的かつ継続的に作成します。
疑わしいアクティビティー、設定ミス、脆弱性を関連付けることで、高度な脅威や隠れた攻撃ベクトルを検出します。
セキュリティをシフトレフトし、リスク評価機能をDevOpsワークフローに組み込み、IaCのセキュリティやポリシー違反をプロアクティブに特定して解決します。
より広範囲なセキュリティ カバレッジとフルスタックの可視性を提供する堅牢なエージェントレス スキャンにより、構築から実行まで、ホストやコンテナーの潜在的な脆弱性を検出します。
Zscaler ThreatLabzと世界最大のセキュリティ クラウドから得られる脅威インテリジェンスを活用して、悪意のあるアクティビティーと将来の攻撃経路をプロアクティブにブロックします。
組織全体をサポートする完全なプラットフォーム
リスクを定量化、評価、軽減して、イノベーション、コラボレーション、運用、セキュリティのバランスを実現します。
継続的なセキュリティとリスク評価により、クラウド インフラストラクチャーの完全な可視性と制御を実現します。
事前に構築された標準フレームワークまたはカスタム フレームワークへの準拠を徹底し、技術的なコンプライアンス監査のレポート作成を自動化します。
開発ライフサイクルの早い段階でセキュリティ態勢を監視して、コストのかかる再作業を最小限に抑え、実装後のリスクを軽減します。
設定ミスや脆弱性を管理し、コンプライアンスに準拠しながら重要なアプリケーションを保護します。
セキュリティの一般的なタスクを自動化し、運用効率を向上させてリソースを解放します。
統合
展開と管理を簡素化する技術統合と対応プラットフォーム
機能
EssentialおよびAdvancedの機能
機能
Essentials
Advanced
クラウド セキュリティ ポスチャー管理(CSPM)
〇
〇
構成管理データベース(CMDB)
〇
〇
クラウド インフラストラクチャー エンタイトルメント管理(CIEM)
〇
〇
コンプライアンスとガバナンス
〇
〇
脅威とリスクの相関付け
〇
〇
Infrastructure as code (IaC)セキュリティ
アドオン
〇
脆弱性スキャン
アドオン
〇
各賞の評価
Zscaler Zero Trust Exchangeの特長
ポイント製品を排除して運用のオーバーヘッドを削減する包括的なクラウド プラットフォーム
サイバー脅威対策
ユーザー、ワークロード、デバイスを保護する総合的なアプローチ
データ保護
完全なデータ保護をSSEプラットフォーム全体で可能にするフルTLS/SSLインスペクション
ゼロトラスト接続
ネットワークではなくアプリに接続させることで、ラテラル ムーブメントを防止するZTNA
デジタル エクスペリエンス管理
パフォーマンスの問題を特定して修正
ビジネス ポリシーに基づいて、承認されたユーザー、デバイス、ワークロードのみを安全に接続
カスタム デモを依頼
Zscaler Posture Controlがどのように開発ライフ サイクル全体でリスクを特定し、修復するかをご紹介します。