ファイアウォールの新たなゼロデイ脆弱性が話題になっています。ファイアウォールやVPNについて不安をお持ちの場合は、Zscalerの特別オファーをご活用ください。

Zscaler for Education

ITを近代化することで、サイバー脅威からの保護と場所やデバイスに左右されないセキュアでシームレスなユーザー エクスペリエンスが実現します。
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Zscalerは、安全なトランスフォーメーションやモダナイゼーションを目指す小中学校や高等教育機関を支援しています。Zscaler Zero Trust Exchangeプラットフォームは、シームレスで安全な情報のやり取りを可能にするコスト効率の高いITアーキテクチャーを確立し、サイバー脅威からの保護とユーザー エクスペリエンスの改善を実現します。

重要な理由

ランサムウェアを阻止する優れた方法

ランサムウェアは依然として大きな脅威であり、暗号化を攻撃に悪用する犯罪者がますます増加したことで、多くの教育システムに死角が生まれています。攻撃者は通常、特定の学校や場合によってはシステム管理者を狙い、それぞれのターゲットに特化した攻撃で従来のセキュリティ ソリューションが持つギャップを悪用します。100%可視化し、優れたアプローチを採用することで、こうした死角を解消してランサムウェアの被害を食い止めることができます。

ユーザーの保護
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ユーザーの保護

Zscalerは、場所にかかわらずユーザーをセキュアにアプリケーションに接続し、ハイブリッド ワーカーやオンライン授業のエクスペリエンスを改善するとともに、可視性を高め、データをより適切に保護してサイバー リスクを管理します。

ワークロードの保護
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ワークロードの保護

Zscalerは、ゼロトラスト アーキテクチャーによる攻撃対象領域の排除、ラテラル ムーブメントの防止、侵害リスクの軽減を通じて、アプリケーションがインターネットに接続したり、データ センターやさまざまなクラウドにある他のアプリケーションに接続したりする際のセキュリティを確保します。

IoTとOTの保護
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IoTとOTの保護

IoT/OTシステム向けのシームレスなセキュア リモート アクセスの提供を通じて、政府の資産をサイバー攻撃から保護し、稼働時間と生産性を最大限に高め、IoT/OTの安全な統合を可能にします。

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進化するゼロトラスト アーキテクチャーやAIを活用したサイバーセキュリティなど、公共機関のお客様が新たな知見を紹介します。

メリット

教育機関のモダナイゼーションをセキュアに実現

サイバー脅威の排除
サイバー脅威の排除

最も包括的なサイバー脅威対策ソリューションによって、ゼロトラストの原則を適用し、AIを活用したサイバー脅威対策および情報漏洩防止サービスを導入できます。これによって、攻撃対象領域を排除し、侵害、ラテラル ムーブメント、情報漏洩を防止します。

データの保護
データの保護

偶発的な外部公開、盗難、ランサムウェアなどによる情報漏洩からユーザーやSaaSアプリ、パブリック クラウド インフラストラクチャーを保護します。Zscalerは、クラウドDLP、クラウド アクセス セキュリティ ブローカー(CASB)、セキュリティ ポスチャー管理、ブラウザー分離を提供します。

ユーザー エクスペリエンスの向上
ユーザー エクスペリエンスの向上

職員やその他の関係者がどこからでも安全にアプリにアクセスできる環境を実現します。ファイアウォール、VPN、バックホール、サイロ化した管理ツールは不要です。デバイス、ISP、クラウド プロキシ、アプリ間の双方向のデジタル エクスペリエンスの流れを最適化するための可視性と制御機能も備えています。

コストと複雑性の削減
コストと複雑さを削減

ファイアウォールやVPN、これらを最新に保つためのオーバーヘッドなど、従来型のセキュリティやネットワーク技術にかかるコストは不要になります。

ユース ケース

教育機関向けのクラウドファーストのアプローチ

ユーザー エクスペリエンスの向上

使用するデバイスや場所によらず、シームレスかつ一貫したエクスペリエンスでインターネットやアプリケーションに接続できます。


セキュリティの最適化

ポリシーを適用することで、外部のインターネットおよび内部で管理しているアプリケーションにセキュアに接続できます。


コスト削減

設備投資を削減できるほか、必要に応じた規模の拡大および縮小が可能です。データ容量や帯域幅制限のない、ユーザー単位の価格で利用できます。


リスクの低減

ユーザーの場所やデバイスに関係なく一貫した保護を提供し、リスク管理を簡素化します。


ITの加速

クラウド対応インフラストラクチャーの最適化により、アジリティーを高め、利用を促進します。


共有サービスの保護

マルチテナント アーキテクチャーを利用することで、セキュリティ スタックは不要になり、効率の向上と脅威に関する情報の共有を大規模に実現し、サイバーセキュリティを強化できます。


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Zero Trust ExchangeによるCMMCへの準拠の実現
お客様の成功事例
サウス カロライナ大学
教育/学生3,500人および職員300人

Zero Trust ExchangeによるCMMCへの準拠の実現

安全なリサーチ環境を構築するための戦略の実行


お客様の成功事例
ティフィン大学
教育/学生3,000人および職員400人

リモート ユーザーの高速かつ安全なアクセス実現に向けた飛躍的進歩

「Zscalerは、導入を決めた週の終わりには稼働していました」


- ティフィン大学、エンタープライズ アプリケーション ディレクター、Justin Schlenker氏

お客様の成功事例
MCNC
教育/児童および生徒150万人(115学区)

スタッフや児童および生徒150万人の場所を問わない安全なアクセスを実現

「各キャンパスの需要の増大に対応するには、学区を拡張できなくてはなりません。Zscalerは、こうした課題を解決してくれる理想的なソリューションです」


- MCNC、CISO、Chris Beal氏

Zero Trust ExchangeによるCMMCへの準拠の実現
リモート ユーザーの高速かつ安全なアクセス実現に向けた飛躍的進歩
スタッフや児童および生徒150万人の場所を問わない安全なアクセスを実現

教育機関のためのパートナー エコシステム

Zscalerはパートナーシップを活用し、小中学校や高等教育機関の安全でシームレスな情報交換を支援しています。

パートナー

展開と管理を簡素化する技術統合と対応プラットフォーム

技術提携
AWS
CrowdStrike
Microsoft
VMWare
Splunk
ServiceNow
販売パートナー
Carahsoft
World Wide Technology, Inc.
SHI
CDW
サービス プロバイダー
AT & T
Verizon
MetTel
Comcast
Lumen

調達支援機関

さまざまな調達支援機関を通じ小中学校や高等教育機関にサービスを提供

Illinois Learning Technology Purchase Program
mhec
VASCUPP
New Jersey School Boards Association
E&I Cooperative Services
OMNIA Partners

研究資金の確保に必要なCMMC 2.0への準拠

2022年に連邦政府が高等教育機関に提供した研究資金は490億ドル以上に上りました。そのうち約74億ドルは国防総省からのもので、国防総省は大学に対してCMMC 2.0への準拠を義務付けています。CMMC 2.0に準拠するうえで、Zero Trust Exchangeがどのように役立つかをご確認ください。


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小中学校や高等教育機関がクラウドファーストのアプローチでセキュリティとコンプライアンスを確保するにあたり、Zscalerがどのように役立つかを当社のエキスパートがご説明します。