ゼロから始まる
クラウド保護
Zscaler Cloud Protection™でクラウドのワークロードとデータを簡単に保護
クラウド戦略を確実に加速化
クラウドは「スケール、パフォーマンス、アジリティ」の新しい時代を切り拓きました。一方で、その急速な普及に伴い、新たな脅威が発生し、ビジネス リスクを増大させています。
オンプレミスのデータ センターに配備されたセキュリティ ソリューションをクラウドに拡張しようとしても、うまくはいきません。クラウド サービスやアプリケーションは動的かつ一時的で、分散していますが、従来型のデータ センター セキュリティはそうではありません。世界には、クラウド ワークロード保護に関する新しい考え方が必要です。

「クラウド セキュリティ インシデントの99%はお客様自身のミスによるものです。CSPMソリューションを実装することで、設定ミスに起因するクラウド関連のセキュリティ インシデントを減少できます」
Gartner
インターネットや他のワークロードに向かうトラフィックをパブリック クラウドやプライベート クラウド全体で保護
サイト間VPNの接続で信頼されたネットワークを分散型パブリック クラウドに拡張しようとすると、複雑化するだけでなく、費用やリスクの増加にもつながります。
Zscaler Workload Communicationsは、マルチクラウドやハイブリッド クラウド インフラにゼロトラスト接続を提供し、ワークロードからインターネット間、ワークロード間、ワークロードからデータ センター間の通信を保護します。
Zscaler Zero Trust Exchangeへのシンプルな自動接続により、Workload Communicationsが、ハブ、仮想ファイアウォール、VPN、静的なネットワークベースのポリシーの必要性を排除します。

脅威の水平移動のリスクを排除
IPベースのネットワーク セグメンテーションは、動的で一時的なクラウド ワークロードには適していません。ほとんどのセグメントは、必要かどうかにかかわらずオープンな状態に設定されているため、攻撃対象領域が拡大し、マルウェアやその他の脅威が水平移動できるようになります。
Workload Segmentationは、簡単かつ迅速にアプリのワークロードをセグメント化します。機械学習と暗号化アイデンティティーを使用することで、リスクの迅速な特定、セグメンテーションの適用、セキュリティ ポリシーの自動更新が可能となり、ポリシーを90%削減できます。ネットワークを変更する必要は一切ありません。

クラウド プラットフォームの適切な構成とコンプライアンスの確保
設定ミスは重大な脆弱性であり、クラウド アプリにおけるデータ漏洩の最も一般的な原因のひとつとなっています。
Zscaler Workload Postureは、Google Cloud、Microsoft Azure、Amazon Web Services (AWS)、Kubernetesなどのクラウド環境の設定ミスや不適切な権限を迅速に特定します。また、優先順位付け、推奨、修復を実行することで、コンプライアンスの復元と重要なデータの保護を可能にします。API経由で既存のクラウド アカウントと接続するだけで、DevOpsのパイプラインから本番環境まで、あらゆる場所で問題を修復できます。
