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ガートナーの支援により、クラウドへの移行を完了 9

ゼットスケーラーは9年連続で、2019年のSWGマジック・クアドラントのリーダーに選出され、今年は、「Ability to Execute(実行能力)」と「Completeness of Vision(ビジョンの完全性)」で他社を大きく引き離しました。

公開日:

著者:

Jay Chaudhry

ガートナーの支援により、クラウドへの移行を完了 9

今週、我々にもたらされた、とても嬉しいニュースをご紹介させていただきます。ガートナーが毎年発表している「Secure Web Gateways」マジック・クアドラント(MQ)レポートで、Zscalerが、9年連続でリーダーの評価を獲得しました。ガートナーは今年のレポートで、ゼットスケーラーを「Completeness of Vision(ビジョンの完全性)」が他社を大きく引き離し、「Ability to Execute(実行能力)」が最も高いリーダーであると評価し、市場で数少ない純粋なクラウドベンダの1つとして、SWGのクラウドインストールベースの半数以上を引き続き獲得していると述べました。

この評価が重要である理由ガートナーは、過去数年間にクラウド提供型のSWGサービスの市場がデータセンタに設置される従来型のアプライアンスやゲートウェイに基づくSWGの市場を遥かに上回る速度で成長していることに注目し、今年のレポートで、「クラウドベースのセキュアWebゲートウェイサービスの急成長は、市場において破壊的な力になっている」と述べました。この破壊的な力は、アプリケーションがクラウドへと移行し、ユーザがオフネットワークへと移動した時に始まったと我々は考えています。データセンタに置かれたセキュリティハードウェアでネットワークを保護するというやり方ではクラウドとモバイルの時代に対応できないのは明白です。ゼットスケーラーは、デバイス、ユーザやアプリの場所、あるいはネットワークに関係なくすべての接続を保護する、インラインで動作するクラウド配信サービスによって、クラウド時代へのセキュアトランスフォーメーションを実現することを目指して創業しました。

ガートナー社の「Secure Web Gateway」マジック・クアドラント、2019年

9年連続でリーダーと評価された理由

ゼットスケーラーがマジック・クアドラントのリーダーの評価を初めて獲得した2011年5月以降、リーダーの数が6社から2社へと年々減少する中で、ゼットスケーラーは現在、「Completeness of Vision(ビジョンの完全性)」と「Ability to Execute(実行能力)」のどちらにおいても、他社を大きく引き離すリーダーと評価されています。ガートナーによると、マジック・クアドラントのリーダーは、確かな実績、勢い、将来に向けた方向性が正しいことを示すビジョンのいずれもが優れていると認められたベンダです。ガートナーがリーダーの選定にあたって評価する数ある要素の1つに、カスタマエクスペリエンスがあり、これには、顧客との関係、顧客の成功を支援するプログラム、サポート、SLA(サービスレベル契約)、ツールなどが含まれます。カスタマエクスペリエンスは私にとって最優先事項であるだけでなく、ゼットスケーラーの価値の中核でもあります。ガートナーからこの評価を獲得したことは、我々にとって大きな喜びであり、情熱とプロ意識を持って顧客にサービスを提供している世界中のゼットスケーラーチームは、私にとって大きな誇りです。

我々のチームが積み重ねてきたイノベーションと成果によって、マジック・クアドラントのリーダーに選出され、これまで以上に高い評価につながったと考えます。Zscalerは昨年、ブラウザ分離プラットフォームであるAppsulateを買収しましたが、同社は、非常に機密性の高い情報を持つお客様にとって極めて有用なアプリケーションを提供しています。FedRAMPのAuthorizedステータスを獲得したことで、ゼットスケーラーは今回初めて、クラウドベースSWGのマジック・クアドラントに選出されました。また、2018年に買収した機械学習の専門企業であるTrustPathの統合も完了しました。ゼットスケーラーの新しいAI/MLチームは、その機能をビッグデータのパワーと組み合わせることで、未知の脅威を検知し、予測、ブロックしています。Zscalerクラウドで現在動作しているトレーニングモデルは、これらの脅威に対する「判定」を、多くの場合にミリ秒単位で提示します。

10年以上前にZscalerプラットフォームを発表して以来、ゼットスケーラーのチームは、デジタルのさまざまな取り組みを通じてお客様を支援し、組織へのリスクを軽減するさまざまなイノベーションによって、範囲と機能の拡大を推進してきました。最近の新たな取り組みの1つである、Zscaler B2Bは、お客様が認めたパートナーによるアプリケーションの表示をビジネスポリシーに基づいて可能にするサービスで、このサービスを利用することで、それらのパートナーをオンネットワークにしたり、攻撃のリスクが発生するインターネットにアプリケーションが公開されたりすることがなくなります。大きなニュースになった多くの情報漏洩は、サードパーティアクセスの結果として発生したものであるため、Zscaler B2Bは、攻撃対象を少なくし、お客様の内部アプリが外部に公開されるのを防ぐことのできる、堅牢なソリューションです。
 

アーキテクチャが重要である理由

多くのセキュリティベンダが現在、自らのハードウェア製品をクラウドセキュリティサービスで補完するように改良を行っていますが、クラウドセキュリティを正しく動作させるには、専用のアーキテクチャが必要です。古くからあるハードウェアをクラウドに持ち込んだだけで、クラウドセキュリティと呼べるわけではありません。これは、何千台ものDVDプレーヤをクラウドに移行して、Netflixサービスだと宣伝するようなものです。ゼットスケーラーのマルチテナントクラウドアーキテクチャは、包括的セキュリティサービスをユーザの近くでインラインで提供することを目指して設計されており、ユーザとアプリケーションまたはサービスの間の、強力なSLA(サービスレベル契約)で保証された最速パスを提供します。
 

ビジネス向けテクノロジでガートナーの評価が重視される理由

ガートナーが今年発表した重要な調査レポートは、クラウドの速度とアジリティを活用し、セキュリティと生産性の向上も可能にするために組織が選択すべき最適パスを提示しています。「ネットワークセキュリティの未来はクラウドにある」というレポートで、ガートナーのアナリストは、SASE(Secure Access Service Edge)という新しいセキュリティモデルを提唱しており、このレポートは、クラウドベースのSEaaS(「Secure Edge」as-a-Service)モデルの必要性を明確かつ詳細に説明しています。Zscalerクラウドセキュリティアーキテクチャは、ガートナーのSASEモデルと同じ原則に基づいて構築されており、低いレイテンシ、高いセキュリティのエッジでサービスを提供します。 

ガートナーは今年の初めに、ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)マーケットガイドも発表しており、そこで紹介されているZTNAモデルは、セキュアアクセス機能が、ユーザがいる場所、アプリケーションとサービスが移動しているクラウドに進化する必要があることを示すものです。ガートナーによると、ZTNAは、新しいクリティカルサービスをネットワークの境界から切り離すことで、柔軟性、俊敏性、スケーラビリティを向上させます。マーケットガイドには、「2023年までに60%の企業が、リモートアクセスVPN(仮想プライベートネットワーク)を段階的に廃止して、ZTNAに移行する」という予測が紹介されています。

2019年のガートナーの「Secure Web Gateway」マジック・クアドラントレポートをダウンロードして、Zscalerの評価をぜひご確認ください。


Jay Chaudhryは、Zscalerの創業者兼CEOです。
 

GARTNERは、米国およびその他の国におけるGartner, Inc.およびその関連会社の登録商標およびサービスマークであり、許可のもとにここで使用されています。All rights reserved. ガートナー社の「Secure Web Gateway」マジック・クアドラント、Lawrence Orans氏、Peter Firstbrook氏、John Watts氏、2019年11月11月11日。ガートナー社は、ガートナー社のリサーチ文書に記載されているいかなるベンダ、製品、またはサービスも保証するものではなく、最高の評価あるいはその他の指定を与えたベンダだけを選択するようテクノロジユーザに推奨するものでもありません。ガートナー社のリサーチ文書は、ガートナー社のリサーチ組織の意見で構成されるものであり、事実の表明として見なされるべきものではありません。ガートナー社は、本リサーチに関して、明示または暗黙にかかわらず、商用性や特定の目的に対する適合性の保証を含め、いかなる保証をするものでもありません。


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