Zscaler book

Learn how Zscaler enables work-from-anywhere.

Download the eBook today

Zscaler book

Learn how Zscaler enables work-from-anywhere.

Download the eBook today

ブログ > 会社情報

在宅勤務にあたって検討すべき4つの要素

公開日:

著者:

Camilla Ahlquist

在宅勤務にあたって検討すべき4つの要素

新型コロナウイルス(COVID-19)によって多くの企業に前提のない数の従業員の在宅勤務を可能にすることが求められるようになる中で、あらゆる規模の組織の在宅勤務への移行を簡素化し、推進する要素を検討することが重要になっています。

セキュリティ、効率性、コストは、この「新たな標準」に直面する世界中の組織にとって最大の関心事ですが、クラウドベースのリモートアクセスプラットフォームであれば、在宅勤務モデルへの移行にあたって発生する一般的な問題の多くを解決できます。

組織の従業員の健康を維持するには、阻害要因をできるだけ少なくして在宅勤務を続けられるように支援する必要があります。以下の4つの点を考慮することが、組織の在宅勤務への円滑な移行につながります。





1.キャパシティを増やす必要がある

従業員の100%近くに在宅勤務が必要とされている今、現状のリモートアクセスインフラストラクチャにどのように影響するかを理解することが重要です。多くの組織は、新たに在宅勤務に移行した従業員をサポートするために、これまでのインフラストラクチャの処理能力を3〜4倍に拡張する必要があります。ところが、準備期間がほとんどあるいはまったくなく、利用できる帯域幅が限られていることから、在宅勤務者の突然の急増によって処理能力に負担がかかり、レイテンシや障害が発生し、生産性が大きく低下することになります。

このような理由により、多くの組織が、新しい在宅勤務モデルをサポートする手段として、クラウド提供型ソリューションに注目しています。クラウドベースのリモートアクセスサービスの採用は、迅速な拡張を可能にすることで、従業員の生産性の維持を可能にし、事業継続を保証することで、感染拡大に伴うビジネスへの長期的な影響の可能性が軽減されます。


オンデマンドのウェビナーを見る:在宅勤務を迅速かつ安全に可能にする


2.時間が勝負

多くの企業が、1週間程度でコロナウイルスの発生状況を把握し、従業員に在宅勤務を指示するためのポリシーを実装することを余儀なくされました。リモートワークへの完全な移行という新たな予期しないニーズに応える方法はいくつかありますが、すべてのソリューションが迅速な移行を可能にする十分な機能を備えているわけではありません。

従来型のテクノロジには、キャパシティプランニングや新しいハードウェアの購入と導入が必要であり、数週間から数か月を要する場合があります。その間に、ビジネスの遂行に遅れが生じることになると、緊張が既に高い現状においては、従業員やリーダーの不満がさらに高くなります。また、ハードウェアの導入には複数のチームが参加しかければならないことが多いため、セットアップの時間がさらに長くなり、実際にメンバーが集まる必要がある場合が多いため、従業員にとってリスクになる可能性があります。

一部の企業は、導入時間を短縮する手段として、複数のクラウドベースの仮想マシン(VM)インスタンスを立ち上げますが、クラウドインスタンスごとのセットアップに、セキュリティ、IT、管理などの複数のチームの参加し、計画する必要があるだけでなく、アプリごとに異なるVMインスタンスが必要になるため、ユーザと管理者のどちらにとっても複雑さが増大します。

クラウドベースのリモートアクセスソリューションは、これらの障害の軽減に役立ち、迅速かつ簡単に導入でき、ストレスを軽減し、従業員の短時間でのリモートワークの開始を可能にします。クラウドベースのリモートアクセスソリューションには、次のようなメリットがあります。

  • 迅速な導入 – 数週間や数か月ではなく、数日でセットアップが完了します。クラウドベースのリモートアクセスソリューションであれば、迅速かつどこからでも導入して管理できるため、オンサイトの担当者が不要になり、ソーシャルディスタンシングの要件を遵守できます。
  • 大規模グローバルアクセス — クラウドベースのソリューションによって、ユーザの場所、デバイス、アプリケーションに関係なく、世界中のどこからでも、安全かつ高速なアクセスが可能になります。クラウド提供型ソリューションには、容量や帯域幅の制限がないため、規模や業種を問わず、あらゆる企業に対応する合理的なソリューションとなります。
  • 妥協のないセキュリティ — 在宅勤務の従業員の増加に対応するために、ITチームが、安易なセキュリティを選択したり、例外を設けたりする必要はありません。クラウド提供型のプラットフォームであれば、世界中のあらゆる場所に一貫性あるセキュリティを提供しつつ、きめ細かいコントロールによって、個々のユーザやアプリケーションへのアクセスを拡張したり制限したりできます。

3.不要なコストは回避できる

多くの企業で予算が最大の懸念事項となっている今、不要なコストを可能な限り削減しようと考えるのは当然のことです。新しいハードウェアをサイズに余裕を持たせて購入し、在宅勤務の従業員を一時的にサポートする方法は、コスト効率が低いだけでなく、従業員に在宅勤務が命じられた場合は、インストール担当チームによる導入が困難な場合があります。

クラウドサブスクリプションモデルを代わりに利用することで、長期の予算確保を必要とすることなく、迅速に従業員をサポートできます。日常業務の中断を可能な限り少なくして、ビジネスを「通常どおり」継続するということが目標であることを考慮すれば、クラウドベースのソリューションはその効率的な手段となるはずです。

4.ビジネスに不可欠なアプリは、高速かつ安全でなければならない

このような先の見えない状況においても、リモートワークで生産性を維持する必要があります。これは、ビデオ会議やチャットプラットフォームを利用してコミュニケーションし、ビジネスアプリケーションにすばやくアクセスして、日常業務を遂行することを意味します。ところが、さまざまな場所で未知のネットワークに自宅からアクセスし、会社あるいは個人が所有するデバイスを利用することで、攻撃対象領域が拡大し、サイバー攻撃に対して脆弱になります

組織は、リモートワーカによる内部アプリケーションへのアクセスにVPNなどの古くからあるリモートアクセスソリューションの利用を義務付けることで、セキュリティプラクティスを維持できますが、これらのソリューションが実際にはエクスプロイトの原因になる可能性もあります。リモートユーザがVPNを利用して企業ネットワークにダイレクト接続する場合、たった1台のデバイスがマルウェアに感染しているだけで、ネットワーク全体に感染が拡大する恐れがあります。さらには、VPNによって、ユーザエクスペリエンスが低下する場合も多いため、レイテンシを嫌う従業員が、仕事を早く終わらせる手段としてセキュリティコントロールをバイパスし、結果として、企業ネットワークが外部に公開されてしまう可能性もあります。

生産性とセキュリティの二者択一を迫られることはありません。シームレスで強力なクラウドベースのソリューションを利用することで、従業員が業務に必要なリソースやアプリケーションに迅速かつ容易にアクセスでき、ネットワークやアプリケーションがインターネットに公開されることはありません。

安全性と健康を保証する

コロナウイルスの危機には多くの未知の要素が残されているため、本社やリモートオフィス以外で働く従業員が増加した場合に備え、ビジネスが直面する可能性のある課題を予測することが重要です。従業員の健康と安全が常に最優先ですが、このような状況が長引いたとして、事業を継続し、リモートの従業員の生産性と安全性を維持するためには、他にも考えなければならないことがいくつかあります。

この前例のない状況で、在宅勤務の従業員を支援する方法の詳細については、4月1日のゼットスケーラーのエグゼクティブとお客様によるライブのウェビナーにご参加ください。詳細と登録については、こちらをご覧ください



Camilla Ahlquistは、Zscaler Private Accessのプロダクトマーケティングスペシャリストです。



お勧めのブログ