クラウド型SWG
脅威の86%が潜むSSLトラフィックに求められる完全な検査
GartnerのMagic Quadrantで12回リーダーの1社と評価されたZscalerのクラウドSWG
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Zscalerのクラウド型SWGによって、あらゆるハードウェアと関連コストから解放され、簡単な拡張が可能になる仕組みを説明します。
従来のオンプレミスSWGは、低速で複雑なうえ、セキュリティ ホールを生んでいます。クラウドSWGへの移行が必要です。
クラウド ネイティブなZscaler SWGには次の3つのメリットがあります。
- セキュア:暗号化されたトラフィックを妥協なく100%検査できます。
- 高速:インターネットとSaaSアプリへの高速かつ安全なアクセスを、場所を問わずあらゆるユーザーに提供します。
- シンプル:環境が変化するたびにハードウェアのメンテナンスや更新を行う必要がなくなります。
課題
従来のSWGに付きまとうセキュリティとパフォーマンスの問題
ユーザーとアプリがあらゆる場所に存在する今、オンプレミスのSWGアプライアンスはセキュリティ上の死角やパフォーマンス面の課題を生み、次のようなリスクやユーザー エクスペリエンスの問題につながります。
- リソース面の制約によって、暗号化されたトラフィックのすべては検査できないため、サイバー脅威に対する脆弱性が残る。
- トラフィックがデータ センターにバックホールされるため、インターネットやアプリケーションのスピードが低下し、ユーザーから不満が出る。
- 環境の変化に対応するために、SWGの定期的なメンテナンスとアップグレードが必要となる。
Zscalerは、Gartner Peer Insightsで900以上の評価から4.5つ星を獲得しています。
Zscalerの特長
ZscalerでSWGをアップグレード
SWGの安全性の回復
TLS/SSLトラフィックの100%を検査して脅威を検知および阻止し、脅威の86%の配信に使用される暗号化されたチャネルに対応します。
高速なユーザー エクスペリエンスの提供
AIを活用したZscaler SWGは、インターネットやSaaSのトラフィックのバックホールを排除します。世界150か所を超えるポイント オブ プレゼンスを通じ、ユーザーや接続先のクラウドに近い場所で提供することで遅延を抑えます。
ハードウェアからの脱却
クラウド ネイティブのプロキシ アーキテクチャーに移行することで、ハードウェアに付きまとうメンテナンス、アップデート、パッチ、アップグレードといった問題から解放されます。
SWGにとどまらない機能
クラウド ファイアウォール、サンドボックス、CASB、DLPなどの包括的なセキュリティ機能、統合された単一のプラットフォームおよびエージェントによるエンドツーエンドのエクスペリエンス モニタリングを拡張します。