ゼットスケーラー、ガートナーのマジック・クアドラント 「セキュアWebゲートウェイ(SWG)」部門で唯一のリーダーに選出

「ビジョンの完全性」と「実行能力」が最高評価、10年連続でリーダーとして選出

Tokyo, Japan, 12月 18, 2020

※ 本資料は、米国カリフォルニア州にて2020年12月14日(現地時間)に発表したプレスリリースの日本語抄訳版です

クラウドセキュリティ業界を牽引するZscaler(本社:米国カリフォルニア州、以下 ゼットスケーラー)は本日、ガートナーのマジック・クアドラントの「セキュアWebゲートウェイ(SWG)」部門(2020年12月版)において、リーダーに選出された唯一のベンダーであることを発表しました。ゼットスケーラーは対象となったベンダー12社のうち、「Completeness of Vision(ビジョンの完全性)」および「Ability to Execute(実行能力)」で最高レベルに位置付けられました。セキュアWebゲートウェイ部門でリーダーに選出されるのは、これで10年連続となります。

ゼットスケーラーの会長兼CEO、ジェイ・チャウドリーは次のように述べています。「弊社は、クラウド時代におけるネットワークとセキュリティの在り方を再定義しました。私たちがマジック・クアドラントにて唯一、リーダーに選出されたことを誇りに思います。レガシーテクノロジーは、デジタルトランスフォーメーションの障壁となっている中、弊社はプロキシベースのアーキテクチャをマルチテナント方式で提供し、真のゼロトラストアプローチにより、グローバル組織における攻撃対象領域を大幅に縮小するほか、SSL通信の完全なインスペクションにより、暗号化された攻撃も排除します。」

今回のリーダー選出により、ゼットスケーラーのZero Trust Exchangeはセキュアデジタルトランスフォーメーションを支える基盤として、その位置づけを確固たるものとしました。ゼットスケーラーの画期的かつクラウドネイティブなアーキテクチャは、業界をリードするさまざまな企業を従来型のアプローチから解放し、真のAny-to-Any型のゼロトラスト接続によるネットワークやセキュリティを実現します。オンプレミス用のセキュリティ製品は、旧来のネットワークに合わせて設計されているためロケーションに依存しています。一方、ゼットスケーラーが提供するプロキシベースのアーキテクチャは、業界を牽引するSASEフレームワーク上に構築されているため、優れたユーザエクスペリエンスとセキュリティを実現し、フルSSLインスペクションでデータを保護するほか、ユーザをネットワークではなくアプリケーションに直接接続することで、攻撃対象領域を排除します。

マジック・クアドラントのセキュアWebゲートウェイ部門(2020年版)のレポート(英語版)は、ゼットスケーラーのウェブサイト(英語)から無料でダウンロードできます

ガートナー免責条項
ガートナーは、ガートナーのリサーチ文書に記載されているいかなるベンダー、製品、またはサービスも保証するものではなく、最高の評価あるいはその他の指定を与えたベンダーだけを選択するようテクノロジユーザに推奨するものでもありません。ガートナーのリサーチ文書は、ガートナーのリサーチ組織の意見で構成されるものであり、事実の表明として見なされるべきものではありません。ガートナーは、本リサーチに関して、明示または暗黙にかかわらず、商用性や特定の目的に対する適合性の保証を含め、いかなる保証をするものでもありません。

ゼットスケーラーについて

Zscaler (NASDAQ: ZS) accelerates digital transformation so customers can be more agile, efficient, resilient, and secure. The Zscaler Zero Trust Exchange platform protects thousands of customers from cyberattacks and data loss by securely connecting users, devices, and applications in any location. Distributed across more than 150 data centers globally, the SSE-based Zero Trust Exchange is the world’s largest in-line cloud security platform.

広報担当窓口

Natalia Wodecki
Global PR Director
[email protected]