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Zscaler Digital Experienceがさらにスマートに

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企業は従業員の生産性を維持するためにテクノロジーに依存しています。従業員250人以上の組織では100を超えるSaaSアプリを使用しており、現代のエンド ユーザーは、カスタマー サポートとのやり取り、注文、オンライン サービスの使用時に完璧なデジタル エクスペリエンスを期待しています。 

 

こうした企業の基盤として、IT部門はテクノロジーの円滑な稼働の維持を担っており、すべてのネットワーク、アプリケーション、サービス(管理対象外のものも含む)の可用性と信頼性を常に担保しなければなりません。

 

そこでZscalerでは、IT部門における効率性と可視性の向上、IT運用、サービス デスク、セキュリティの各チーム間でのコラボレーション改善を強力に支援する3つの新たな機能をリリースしました。

 

  • Copilot:最先端の生成AIを活用して、アプリ、ネットワーク、デバイスのパフォーマンスに関するあらゆる質問に答え、各領域に特有の高度な知識を提供するAIアシスタントです。
  • ホスト型モニタリング:Zscalerがホストするグローバルに分散したロケーションを通じてアプリケーションとサービスを継続的に監視し、顧客や従業員がデジタル エクスペリエンスの低下に悩まされることのないよう支援します。
  • データ エクスプローラー:カスタマイズされたレポートの作成と共有を簡単に行えます。さまざまなデータセットから抽出されたデータを視覚的に関連付け、トラブルシューティングや、ITが業績に与える影響の実証などに使用できます。

 

今回のイノベーションの詳細については、このブログの続き、またはこちらのウェビナー(英語)でご確認ください。IT部門やセキュリティ部門にとって上記の機能が重要な理由や、使用方法について詳しく説明しています。

 

 

新登場のAIアシスタント、ZDX Copilot

 

Zscaler Digital Experience (ZDX)は、エンドポイントやネットワークの監視ツールとは異なり、エンド ユーザーのデバイス、ネットワーク、アプリケーション全体における1日当たり500兆件のシグナルおよび3900億件のトランザクションから、パフォーマンス メトリクスを収集します。これにより、統合されたビューで監視スタックが簡素化され、パフォーマンスの問題の検出と修正を簡単に行えます。

 

IT部門は、デバイス、ネットワーク、アプリケーション全体にわたる膨大な量のパフォーマンス データを読み解かなければなりません。そこで、Zscalerは2023年5月にAIを活用した問題検出と根本原因分析の機能をリリースしました。これによりIT部門は、デジタル エクスペリエンスに影響を与える可能性のあるパフォーマンスの異常を正確に検出し、問題の根本原因を特定して迅速に修正するとともに、従業員がより速やかに業務に戻れるよう支援することが可能になりました。

 

今回のZDX Copilotのリリースは、こうした機能をさらに強化するものです。

 

AIアシスタントであるZDX Copilotを使用すると、IT部門は簡単な質問を通じて必要な情報を取得できるようになり、生産性を向上できます。

 

質問に回答するZDX Copilot

 

 

CopilotによってIT部門やセキュリティ部門の各チームが得られるメリット

サービス デスク チーム

ネットワーク チーム

セキュリティ チーム

ITリーダー

ユーザーの苦情の根本原因を特定してチケットを効率的にトリアージし、他のチームと連携できます。また、技術的な情報を簡単に参照できます。

ネットワーク、アプリケーション、リージョン全体にわたり詳細な分析を会話形式で実行し、傾向や最適化の余地を特定できます。

 

サービスの稼働状態を常に担保するとともに、パフォーマンス ラグが生じた場合に問題の根本原因と影響を受ける関係者を即座に把握できます。

デジタル エクスペリエンスのトレンドとパフォーマンスに関するインサイトを便利な形で抽出および提示し、進捗状況を示したり、新たな改善の余地を特定したりできます。

 

ZDX Copilotは多くの用途に対応しており、さまざまな形で利用できます。

知識やインサイトの提供、分析、構成をサポートするCopilot

さまざまな業務を担うIT部門の従業員が、スキルアップ、タスクの自動化、デジタル エクスペリエンスのインサイトの活用、詳細な分析に活用できます。

 

 

顧客向けのWebアプリや業務に不可欠なWebアプリを継続的に監視する新機能、ホスト型モニタリング

今年初め、Microsoftで接続障害が発生し、Azure、Teams、Outlook、SharePointが90分にわたり影響を受けました。また、SquareではDNS構成の問題が発生し、顧客は18時間以上にわたりトランザクションを処理できない状態になりました。この障害については多くの人が耳にしているかもしれませんが、これらは発生した障害のごく一部にすぎません。

 

ISP、クラウド サービス、SaaSの問題は、従業員の生産性、カスタマー エクスペリエンス、業績に多大な影響を及ぼす可能性があります。そのため、あらゆる場所の従業員と顧客がビジネス アプリケーションや顧客向けアプリケーションへの接続に利用しているすべてのISP、アプリケーション、サービスに監視戦略を拡張することが重要です。

 

Zscaler Digital Experienceのホスト型モニタリングを使用すると、eコマースWebサイトなどのアプリケーションを、顧客がいるすべてのリージョンから監視できます。

 

Zscaler Zero Trust Exchangeは、6大陸150か所以上のデータ センターに分散しており、ユーザーはあらゆるデバイス、場所、ネットワークから安全にサービスにアクセスできます。このうちの複数のロケーションから、業務用または顧客向けのアプリケーションやサービスのパフォーマンスを継続的に監視することが可能です。

 

 

世界中の複数ロケーションからアプリケーションを監視

 

 

継続的な監視によって、以下のようなメリットが得られます。 

 

  • 顧客の場所を問わず、外部Webサイトのパフォーマンスを常に最高の状態に維持できます。
  • SaaS、クラウド、データセンター、ネットワーク プロバイダーから購入したアプリケーションおよびサービスのSLAの遵守状況を監視できます。
  • 有機的成長かM&Aかを問わず、ビジネスの成長に合わせて、新たなアプリケーションの展開や新しいリージョンへの拡大を安全に行えます。

 

ホスト型モニタリングを使用して効果を最大化する方法についての詳細は、こちらのeBookをご覧ください。 

 

 

自在なデータ分析を可能にするデータ エクスプローラー

最後にご紹介するZDXの新機能は、個人、チーム、ビジネスにとって重要な傾向やインサイトの収集を非常に簡単に行えるようにするものです。新機能のデータ エクスプローラーでは、アプリケーションを選択し、分析したい指標、データを整理および操作する方法、結果を視覚化するために使用するウィジェットを選択するだけでデータ分析を行えます。

 

 

データ エクスプローラーを使用したカスタム インサイト

 

 

データ エクスプローラーは、エンジニアやマネージャーに次のような価値を提供します。

 

  • エンジニア:類似のサービスやアプリケーションを比較して、時間の経過に伴う差異や異常を明らかにすることで、問題のトラブルシューティングを行えます。
  • マネージャーおよびリーダー:チームのKPIの達成状況を示す傾向の分析や、改善の余地のある領域の特定を行えます。

 

 

新機能の利用方法

ZDX Copilotとホスト型モニタリングは、ZDX Advanced Plusでご利用いただけます。また、データ エクスプローラーは、ZDX AdvancedとZDX Advanced Plusでご利用いただけます。

 

ZDXの各バージョンの詳細については、こちらの比較ページでご確認ください。

 

 

次のステップ

ご紹介した新たな機能によって、ZDXはネットワークとアプリに関するより充実したテレメトリーを提供し、IT部門では全メンバーが最大限に効率的な形でタスクを実行できるようになります。Copilot、ホスト型モニタリング、データ エクスプローラーを通じて、IT部門は生成AIを使用して大規模なナレッジ リポジトリーに即座にアクセスできるようになり、スキルアップや、迅速かつ正確な共同作業が可能になります。

今回のイノベーションについての詳細は、こちらのウェビナー(英語)をご覧いただくか、デモをご依頼ください

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