Zscaler for Users - Administrator (EDU-200)

ネットワークおよびセキュリティの管理者、オペレーター、エンジニア、デリバリー コンサルタント、アーキテクト向け

コースの概要

Zscaler for Users - Administratorは、Zscaler for Usersソリューションの概要を包括的に説明し、Zscaler Zero Trust Exchange™の操作、構成、プロビジョニングに関する学習を支援することを目的としています。

学習成果

Zero Trust Exchangeプラットフォームの実装
Zero Trust Exchangeの概要とZscaler for Usersの主なユース ケースを理解する
ユーザー デバイスとインターネット間のトラフィックの保護
Zscaler Internet Access™、Zscaler Private Access™、Zscaler Digital Experience™の基本機能を構成する
Zero Zero Trust Exchangeの詳細
接続、プラットフォーム、アクセス制御、サイバーセキュリティ、データ保護、リスク管理、デジタル エクスペリエンス、ゼロトラストの自動化など、Zero Trust Exchangeのサービスと機能を理解する

コースの概略

Zero Trust Exchangeの概要

デジタル トランスフォーメーションの必要性

Zscaler Zero Trust Exchangeの主なサービス

アイデンティティー サービス

認証と承認

SAML、SCIM、OIDC

ZIdentityについて

ZIdentityの導入手順

ZIdentityの管理

ポリシーと監査ログ

接続サービス

デバイス ポスチャー

信頼されたネットワーク

ブラウザー アクセス

TLS/SSLインスペクション

TLSインスペクションの導入

ポリシー フレームワーク

Zero Trust Exchangeのポリシーの要素

認証ポリシー

インターネット アクセスに関するポリシー

プライベート アクセスに関するポリシー

デジタル エクスペリエンスに関するポリシー

プラットフォーム サービス

Zscalerプラットフォーム サービスの概要

デバイス ポスチャー

TLSインスペクション

TLSインスペクションの導入

ポリシー フレームワーク

インターネット アクセスに関するポリシー

プライベート アクセスに関するポリシー

Zscaler Digital Experienceに関するポリシー

アクセス制御サービス

クラウド アプリ制御、URLフィルタリング、ファイル タイプ制御

ファイル タイプ制御

帯域幅制御

Microsoft 365

プライベート アプリケーション アクセス

セグメンテーション

アプリケーション セグメンテーション

ファイアウォール

サイバー脅威対策サービス

サイバーセキュリティとは

マルウェア対策の概要

サイバーセキュリティ サービス、マルウェア対策

高度な脅威対策の概要

コマンド&コントロール チャネル

Zscaler Advanced Threat Protection

クラウド サンドボックスの概要

侵入防止システム(IPS)の概要

デセプションの概要

アイデンティティー脅威の検知と対応(ITDR)の概要

Private AppProtectionの概要

ブラウザー分離の概要

検出と対応

データ保護サービス

Zscaler Data Protectionの概要

AIによるデータ検出

転送中データの保護

SaaSデータの保護

クラウドとエンドポイントのデータ保護

BYODの保護

リスク管理

リスク管理の概要

リスクの種類

厳しいリスク状況

効果的なリスク管理のための重要機能

効果的な保護のための包括的な戦略

Zscalerの包括的なリスク管理ソリューション

Zscaler Risk360:仕組みとメリット

Risk360の機能:リスクの定量化、直観的な可視化とレポート作成、修復のための実用的なインサイト

Risk360のダッシュボード

Risk360のファクター

Risk360の資産レベルのリスク

Risk360のインサイト

Risk360の財務リスク

取締役会向けのレポート作成、リスク マッピング、ガイダンス

UVM

脆弱性管理が依然として困難な理由

Zscaler Unified Vulnerability Managementとは

Data Fabric for Securityの活用

UVMが実現するメリット

EASM

デセプション

アイデンティティーの保護

侵害予測

Zscaler Digital Experience

ZDXの概要

ZDXスコア

ZDXアーキテクチャーの概要

ZDXの特性と機能

ZDXのユース ケース

Zscalerの自動化

API

ZscalerのAPI

OneAPIの概要

OneAPIとは

ハンズオン演習の詳細

前提条件

Zscaler for Users - Administratorのeラーニングをすべて修了していること

概要

Zscaler Digital Transformation Administrator認定試験は、Zscaler for Users - Administrator (EDU-200)の学習パスを完了するための最終ステップです。セキュリティのプロフェッショナルの方は、Zscaler Zero Trust Exchangeプラットフォームの導入と実装に関する理解を証明するものとしてお役立てください。

時間

1日 | 8時間

タイプ

インストラクター主導のトレーニング(ILT)

修了要件

すべての演習を修了

対応言語

英語

受講費用

1,200ドル(4クレジット)

演習の概略

演習1:仮想演習環境への接続

タスク1.1:演習用のアクセスのテストおよび環境構築の開始

タスク1.2: ZIdentityランディング ページへのサイン イン

タスク1.3:演習環境へのアクセスの確認

演習2:ユーザー、ユーザー グループ、権限の構成

タスク2.1: Zscaler Client Connectorのダウンロード                                                                                                                
タスク2.2:インストール オプションを指定したCLIからのZscaler Client Connectorのインストール

タスク2.3:ユーザー グループとユーザーの作成、サービス権限へのユーザーの割り当て(ZIA、ZDX)

タスク2.4:ユーザー グループの作成、管理権限へのユーザーの割り当て(ZIA、ZPA、ZDX)

タスク2.5: Zscalerグローバル管理者の管理アクセスへのユーザーの割り当て

タスク2.6:ユーザー グループの作成、Zscaler Private Access (ZPA)のサービス権限へのユーザーの割り当て

タスク2.7: Zscaler Private Access (ZPA)のサービス権限への既存のユーザー グループの割り当て

演習3: Zscaler Client Connectorを使用したトラフィック転送

タスク3.1:転送オプションの構成

タスク3.2: Zscaler Client Connectorへのログインと保護の確認

演習4: SSLインスペクション ポリシーの構成

タスク4.1:すべての宛先のSSLインスペクションの有効化

タスク4.2: SSL例外の有効化

演習 5:アクセス制御ポリシーの構成

タスク5.1: URLフィルタリング ルールの構成

タスク5.2:クラウド アプリ制御の構成

演習6: ZPAインフラのプロビジョニング

タスク6.1: App Connectorのプロビジョニング

タスク6.2: App Connectorの有効化

タスク6.3: App Connector登録のトラブルシューティング

演習7:企業のアプリケーションの追加

タスク7.1:イントラネット アプリケーションの追加

タスク7.2:イントラネット アプリケーションのアクセス ポリシーの追加

タスク7.3:イントラネット アプリケーションのトラブルシューティング情報の確認

演習8.1:企業のアプリケーションの検出

タスク8.1:アプリケーション検出の構成

タスク8.2:アプリケーションの検出

演習9:アプリケーションとデータの可視性の確認

タスク9.1: Zscaler Internet Accessポータルへのログイン

タスク9.2: AI/MLベースのアプリを含むすべてのSaaSアプリの可視化

タスク9.3:承認済みアプリの保存データ検出の表示

タスク9.4:生成AIセキュリティ レポートの表示

演習10:情報漏洩からの保護

タスク10.2: DLPの構成とレポートの確認

タスク10.3:エンド ユーザー エクスペリエンスのテスト

演習11: Risk360ポータルの操作

タスク11.1: Risk360のダッシュボードの表示

演習12:デセプション ポータルの操作

タスク12.1:調査ダッシュボードでのイベントの表示

演習13: ZDX管理ポータルの操作

演習14:インシデント対応、セルフサービス、アプリケーション概要のダッシュボードの操作

演習15: ZIdentityポータルの操作、サービスの特定

タスク15.2: APIリソース、ユーザー、ユーザー グループ、属性の表示

認定試験の詳細

前提条件

Zscaler for Users - Administratorのeラーニングと講師主導の演習

時間

90分

試験形式

60問の多肢選択式の問題、画像付きのシナリオ問題、整合問題

対応言語

英語

1回当たりの受験費用

300ドル(1クレジット)

認定資格の取得

よくある質問

よくある質問やその他の重要な最新情報については、こちら(英語)をご確認ださい。ご不明な点がございましたら、training@zscaler.comまでお問い合わせください。