在宅勤務者の容易かつ安全な
コラボレーションを可能にする
我々は今、世界最大の在宅勤務の実験を余儀なくされており、多くの組織にとって、現状ではその実装は簡単なものではない

Microsoft TeamsとZoomは、在宅勤務で高い生産性を維持するための重要な要素です。しかし、リモートワークを短時間で拡大する必要がある場合は、VPNの負荷が過剰になり、これらのプラットフォームで約束されるはずのコラボレーションや生産性が影響を受けることになります。
ただし、それで仕事を止めてしまうわけではなく、セキュリティコントロールを回避し、
インターネットにダイレクト接続するという手段を選択します。
Zscaler Internet Accessを利用すれば、どこからでも、安全かつ高速でコラボレーションプラットフォームにアクセスできる
高速のコラボレーション
ゼットスケーラーは、世界中の150のデータセンタを利用し、接続を最適化することで、VPNやアプライアンスより高速のTeamsやZoomのユーザエクスペリエンスを在宅勤務者に提供します。
ニーズに合わせた拡張が可能
ゼットスケーラーは、真のSASEアーキテクチャを活用することで、SSLの内側であってもユーザあたり無制限の帯域幅とインスペクションを提供し、レイテンシの影響を受けやすいアプリケーションも簡単に処理できます。
セキュリティの強化
ゼットスケーラーのクラウドは、すべてのユーザとデバイスを接続や場所に関係なく追跡し、機密データを保護してインターネットに公開されるのを防ぎます。
迅速なデプロイ
ゼットスケーラーは数分で導入が完了し、簡単に構成できます。ファイアウォールルールやACLは存在しません。ユーザトラフィックの送信先をゼットスケーラーのクラウドにしていただくだけで、それ以外の作業はゼットスケーラーが実行します。
最速のコラボレーションを実現
するために、Microsoftが推奨としている方法

1. Office 365接続をローカルでエグレスする
ゼットスケーラーのグローバルデータセンタは、高速ローカル接続をビデオやコラボレーションに提供し、Microsoftとのピアリングによって、アプリやサービスへの最短ルートをユーザに提供します。
2. Office 365のヘアピンを回避する
バックホールやサイト間VPNを必要とすることなく、在宅勤務者のOffice 365やTeamsの接続を保護します。
3. Office 365トラフィックを他と区別する
ゼットスケーラーの帯域幅コントロールは、重要度の高いコラボレーショントラフィックを重要度の低いユーザトラフィックより優先させることで、生産性を向上させます。
Sandvik、Siemens、GEを始めとする大企業が、ゼットスケーラーとMicrosoftを利用し、Office 365やAzureで動作するアプリケーションへの高速のダイレクトアクセスを可能にしているのは、素晴らしいことです。

Satya Nadella(サティア・ナデラ)
CEO
グローバルクラウドアーキテクチャはなぜ、ユーザの生産性向上を可能にするのか
ユーザはどこからでも、すばやくアプリにアクセスしたい考えるものです。
ゼットスケーラーのマルチテナントアーキテクチャは、世界中の150箇所に分散するデータセンタを活用しているため、ロンドンで働くユーザは、ダラスや東京で働くユーザと同様にすばやくTeamsにアクセスできます。
ゼットスケーラーの100%クラウドサービスは、SASE(セキュアアクセスサービスエッジ)モデルを採用し、アプリをユーザに近づけることで、高速のユーザエクスペリエンスを実現します。極めてスケーラブルなこのプラットフォームは、パフォーマンスに影響を与えることなくトラフィックの急増に対応します。

