Zscaler Zero Trust Exchange™プラットフォームの実装とプロビジョニングの概要から、アプリケーションエクスペリエンス全体をエンドツーエンドで可視化しながら、インターネットやプライベートアプリにアクセスするユーザーとそのデバイスを保護するプロセスまで、各ステップに分けて解説します。

学習成果

Zero Trust Exchangeプラットフォームの実装

ユーザーデバイスとインターネット間のトラフィックの保護

Zscaler Client Connector経由でユーザーを内部のプライベートアプリに接続

ユーザートラフィックを保護する基本ポリシーの有効化

すべてのユーザーとアプリのパフォーマンスのモニタリング

コースの概略

概要

Zero Trust Exchange (ZTE)の概要と主なユースケース

クイックスタートガイド

Zscaler Internet Access™ (ZIA™)、Zscaler Private Access™ (ZPA™)、Zscaler Digital Experience™ (ZDX™)

アイデンティティーサービス

ユーザーの認証方法

SAMLとアイデンティティープロキシの構成
ZIAとZPA用のSCIMの構成

基本的な接続

Zero Trust Exchangeにトラフィックを送信する一般的な方法

Client Connector、App Connector、Browser Access
ZCC:管理者UIとアプリプロファイルの構成
ZCC: Tunnel 2.0の実装と構成

プラットフォームサービス

Zero Trust Exchangeの基本サービスの概要

TLSインスペクション
構成、ポリシー、ZIAとZPA上のSSL
分析、レポート、ログの記録

デジタルエクスペリエンス

ZDXモニタリングの概要

ZDXの構成と管理について
デジタルエクスペリエンスのモニタリングとトラブルシューティング

アクセス制御

ファイアウォールやURLフィルタリングなどを使用したアクセス制御

URLフィルタリング、プライベートアプリのセグメンテーション
ファイルタイプと帯域幅コントロール
Microsoft 365/Teams

サイバーセキュリティサービス

Zero Trust Exchangeの中核的なセキュリティ機能

高度な脅威対策(ATP)
ウイルス対策、マルウェア対策
検出と対応

基本的なデータ保護サービス

Zero Trust ExchangeのDLP機能

Zscaler Data Protection
インラインのデータ保護
情報漏洩防止
アウトオブバンドデータの保護とSSPM

基本的なトラブルシューティングツールとサポート

各種サポートチャネル：ナレッジベース、Zenith Community

Zscalerサポートにチケットを発行するタイミングと方法
基本的なトラブルシューティング

ハンズオン演習の詳細

前提条件

Zscaler for Users - Essentials (EDU-200)自習型eラーニングコース

概要

Zscalerのリモートラボを使用して、トレーニングで学習したスキルを実践します。Zero Trust Exchangeへの接続を構成し、アクセスを許可/拒否するポリシーを制定し、管理者インターフェイスを使用してトラフィックパターンを理解します。

時間

1日 | 8時間 | 練習問題13種

修了要件

お問い合わせください。

認定試験の詳細

前提条件

Zscaler for Users - Essentials (EDU-200)ハンズオン演習

概要

Zero Trust Exchangeの導入やIdPの設定のほか、基本的な接続、プラットフォームサービス、アクセス制御、セキュリティ、データ保護サービスの構成に必要な知識とスキルを実践します。合格すると修了証が発行されます。

時間

120分

試験形式

65問の多肢選択式問題

合格基準点

80% (54問正解)

対応言語

英語

1回当たりの受験費用

300米ドル

認定資格の取得

Zscaler for Users - Essentials

ネットワークおよびセキュリティ管理者、エンジニア、アーキテクト向け

お客様

パートナー様

公共機関

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