Workload Communications
Zscaler Workload Communicationsは、Zscaler Zero Trust Exchange™の機能を活用して、ハイブリッド クラウド環境全体でワークロードとインターネット間の接続とワークロード間の接続を保護し、ミッションクリティカルなワークロードとサーバーのセキュリティを確保します。
従来のアーキテクチャーでは不十分
企業の活動はこうしたワークロードの存在の下に成り立っているため、サイバー攻撃、脅威のラテラル ムーブメント、情報漏洩の防止は不可欠です。
- 複数のサードパーティー製のツール(ファイアウォール、VPN、TLS/SSLインスペクション、DLPなど)の実装による保護レイヤーの構築
- パブリック クラウドからオンプレミス データセンターへのトラフィックをバックホールすることによる検査および保護
- パブリック クラウド プロバイダーのネイティブ セキュリティ ソリューションの構成
- 脅威対策およびデータ保護における一貫性の欠如
- ラテラル ムーブメントの助長や攻撃対象領域の拡大
- 運用の複雑性とコストの増大
最新のゼロトラスト アーキテクチャーでワークロードとサーバーを保護
世界最大のインライン クラウド セキュリティ プラットフォームであるZero Trust Exchangeを活用し、ハイブリッド ワークロードのセキュリティを根本から簡素化します。
すべての環境に共通のセキュリティ ポリシー
ネットワークではなくアプリに接続して不可視化
すべてのワークロードを保護する単一のクラウド型プラットフォーム
Workload Communications
ワークロードからインターネットへの通信
ワークロード間の通信
AWSテナントでのWorkload Communicationsのテストについて
マルチクラウド環境のワークロードをゼロトラストで保護
「Zscaler Workload Communicationsでは、ユーザーとアプリケーションの場所を問わず、両者のセキュリティ ポリシーの標準化を簡単に行えます」
Siemens、ITマネージャー兼グローバル アウトバウンド接続責任者、Rui Cabeço氏
ゼロトラストでグローバルなワークロードの保護とコスト削減を実現
「Zscaler Zero Trust Exchangeは、当社の復旧力や対応力、そしてセキュリティ態勢を強化しました。その結果、数百万ドルのコスト削減だけでなく、接続の高速化、SaaSアプリへの直接アクセスも実現できました」
NOV、最高情報責任者、Alex Philips氏
アジリティーの向上とイノベーションに向けたクラウド ワークロードの安全な接続
「(会社としての次のステップは)クラウドにホストされているアプリケーションを追跡することです。あらゆる企業が必要とする最高のパートナー—Zscalerはまさにそんな会社です」
Mahindra Group、グループCTO、Mohit Kapoor氏
Zscaler Zero Trust Exchangeの特長
ポイント製品を排除して運用のオーバーヘッドを削減する包括的なクラウド プラットフォーム
01 サイバー脅威対策
ユーザー、ワークロード、デバイスを保護する総合的なアプローチ
02 データ保護
完全なデータ保護をSSEプラットフォーム全体で可能にするフルTLS/SSLインスペクション
03 ゼロトラスト接続
ネットワークではなくアプリに接続させることで、ラテラル ムーブメントを防止するZTNA
04 デジタル エクスペリエンス管理
パフォーマンスの問題を特定して修正
次のステップ
ワークロード向けの真のゼロトラストをご体験ください。