ゼットスケーラー、日本・アジア事業全体の責任者に金田博之を任命し、日本事業をより一層拡大
2021年2月にバーチャルカンファレンス「Future of Cloud」を開催
Tokyo, Japan, 12月 17, 2020
クラウドセキュリティ業界を牽引するZscaler(本社:米国カリフォルニア州、以下 ゼットスケーラー)は、このたび、金田博之(かねだ・ひろゆき)をゼットスケーラー株式会社の代表取締役に任命しました。金田はアジア地域全体の事業を統率し、事業を拡大させます。
金田は、フランスのINSEADでMBA(経営管理修士)を取得。外資系大手ソフトウェア企業のSAPに新卒で入社し、30歳から15年間、マーケティング、営業、オペレーションの分野で幅広いマネジメントを経験しました。その後、製造・流通企業のミスミグループ本社でジェネラルマネージャーとしてグローバルDX新規事業を推進した後、外資系IT企業のライブパーソンの代表取締役を務め、事業を大きく拡大させました。
金田の上司で、アジアパシフィック・日本担当ヴァイスプレジデントのスコット・ロバートソンは、次のように述べています。「日本事業の責任者に、金田氏を迎えることができたことを非常にうれしく思います。企業のデジタルトランスフォーメーションが加速する日本はゼットスケーラーにとって重要な市場であり、金田氏の経験やスキルは、日本事業の拡大を促進するものと確信しています。」
なお、ゼットスケーラーは2月4日(木)にデジタルトランスフォーメーション、ゼロトラスト、SASEをテーマにしたバーチャルカンファレンス「Future of Cloud Japan Summit」をオンラインで開催します。IT関連CxO、管理者、アーキテクトに向けて、先進的なお客様事例セッションやテクノロジーパートナーなどの講演の他、ゼットスケーラーの最新情報を提供するソリューションブースなどをオンラインで一挙に公開します。セミナーには、内閣官房の情報通信技術(IT)総合戦略室 政府CIO補佐官の西村毅氏や大和ハウス工業、およびテクノロジーパートナーのMicrosoft、VMware、CrowdStrikeなどの登壇を予定しています。
金田は次のように述べています。「コロナ禍で、“Work from Anywhere”が急激に普及し、ゼロトラストネットワークやクラウドセキュリティの重要性がより一層高まる中、ゼットスケーラーが多くのお客様の安全なビジネスに貢献できていることを大変うれしく思います。今後もより安全で、より生産性の高いIT環境を日本のお客様に提供できるよう邁進していきます。Future of Cloud Japan Summitの開催は国内で初めての試みとなります。SASEやゼロトラストをはじめ盛りだくさんの最新情報をご提供します。オンラインでご来場の皆様とお会いできることを楽しみにしています。」
Future of Cloud Japan Summitについて
- 日時:2021年2月4日(木)
- 対象:IT関連CxO、管理者、アーキテクト
- 参加費:無料
- 内容:
1) 講演ブース:ユーザ事例や最新テクノロジーなどをセミナー形式で紹介
2) ソリューションブース:ゼットスケーラーの製品概要や動画を紹介
3) ネットワーキングコーナー:ゼットスケーラーエキスパートとの情報交換をオンラインチャット形式で提供 - 詳細: https://info.zscaler.com/future-of-cloud-japan-summit
ゼットスケーラーについて
Zscaler (NASDAQ: ZS) は、より効率的で、俊敏性や回復性に優れたセキュアなデジタルトランスフォーメーションを加速しています。Zscaler Zero Trust Exchangeは、ユーザ、デバイス、アプリケーションをどこからでも安全に接続させることで、何千人ものお客様をサイバー攻撃や情報漏洩から保護しています。世界150拠点以上のデータセンタに分散されたSSEベースのZero Trust Exchangeは、世界最大のインライン型クラウドセキュリティプラットフォームです。